2010年09月17日

サツマイモの初物

引っ越して約一年、新居の「趣味の菜園」のサツマイモを植えたウネは今冬1月の終わりに立ち枯れた枯れ草をどけ、土の中の雑草や、がけの上の竹やぶから人知れず匍匐茎を延ばしているかもしれない竹の根を掘り起こして取り除いたあと、6月まで休ませておいたあとで植えたものでした。

サツマイモは土を選ばず、肥料を与えずにツルが広がるにまかせ、秋の終わりごろ掘り上げればそこそこにはできる、などといささかイイカゲンに放任しておいたのですが、一応1.8メートルの幅に約20センチの通路を想定して2メートルの幅を持たせた高ウネ…根が水浸しにならないように土を盛り上げて苗を挿す…の真ん中に植えた今年のサツマイモは「猛暑」といわれた今年の夏…東京標準よりも少し寒い当地の夏は、土地の人々は「猛暑」とおっしゃり、エアコンを入れて過ごしておられましたが名古屋近郊の出身である筆者には涼しくて短い快適な理想的な夏でございました…ツルが両隣のウネの2/3ほどを覆ってしまい、サツマイモの葉の海ができております。

肥料をやると、葉ばかり茂ってイモが太らないといわれるサツマイモ、大きなサツマイモを作りたいと思ったら肥料はイモが太り始めてから与えるのだそうですが、見かけは立派でもイモは長持ちしないかも。

我が家の「菜園」のサツマイモ、肥料は与えていませんがこんなに葉が茂って本当にイモができているかしら、と一番日当たりのよくない側の一株の土を横からそっと掘ってみましたら、こんなのが出てまいりました。中身が紫色のサツマイモで、昨年旧居で採れたものを春に種芋にしてツルを出させ、植えたものです。
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堆肥の切り返しなどをしたあとの、いささか美しくない手袋は大きさの比較だけにしてあまりご覧にならないで下さいますように。

寒さに弱いサツマイモの葉は、霜に当たると黒く変色して駄目になってしまいます。当地に初霜が降りるのは11月の初めですからあとひと月半あるわけですが、それまでにもう少し大きく太くなっていることを期待して、初物をさっそく今日の夕食にいただくことにしました。
タグ:趣味の菜園
posted by くーろ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味の菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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