2010年12月19日

マルメロでしょうねぇ…??

先日出かけた折に、とある農産物直売所で見つけたひと袋の「カリン」のうち、一つだけずいぶん大きくて、ふつう近縁種のマルメロにはあるはずの薄茶色の産毛が表面にありませんが、色の濃い小さめのラグビーボールのような二つはカリン、大きな丸い形のものはマルメロだろうと思います。
1219karin_marumero.jpg


小さな二つのカリンは、切ると中は茶色に変色して使えそうにありませんでした。ならば「マルメロ」の方は、と包丁で半分に切ってみると幸いにも傷みはないようでした。宮沢賢治が「風の又三郎」の最初のところでうたったように「酸っぱいカリン」は(普通)生食できないものですが、マルメロは熟すと食べられるのだそう。このマルメロは、と試してみると、とても渋くて食べられそうにありませんでした。

それならば、と例年通りジャムと砂糖漬けを作ることにして、カリンの渋抜きをするときのように皮をむき、芯を除き、果肉を適当に切って塩水に浸しておくことにしました。数時間後に新しい水に入れて茹で、茹で汁を空けて新しい水で再度茹で(二度茹でこぼしたわけですわね)、砂糖で煮詰めることにしました。
posted by くーろ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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