2011年06月06日

井戸水ポンプ、復活

我が家は、地下水を電動のポンプで汲み上げ、ポンプから配管を通じ、(上)水道の水と同じように家の内外の蛇口をひねって水を使っています。

元々町場で生まれ育った筆者は、井戸水を使っているという感覚をあまり持ち合わせずに日々暮らしておりましたが。

今回の大震災で、地面はかなり揺れましたが電気は今日まで一度も停まることなく、電動のポンプで汲み上げる水も断水することなく、LPG(プロパンガス)のガスも止まることなく、電話や携帯電話がつながりにくくなったり、物流やガソリン、灯油が不足した以外はほぼ平常どおりの生活ができてきました。

が、その水が、朝食の片づけをしようと蛇口をひねったときに止まってしまっていました。調理中は普段と同じ水量で普通に使えていたので、ここに来て突然地下の水脈か水源が枯れたという感じには見えませんでした。

ポンプが故障したのかしら?当地へ引っ越してくる際に、ポンプは新調したと聞いていました。そのポンプが一年半ほどで故障するものかしら。

様子を見てみよう、とポンプを入れてあるマンホール(?)のふたを開け、ポンプを覆っている鉄製の覆いをはずしてみると、デジタル表示の水圧計(?)は動き、ポンプは正常に「一生懸命」動いているものの水だけ上がってこない感じに見えました。

ネットで、メーカーのサイトを見てみたりもしたのですが、目の前の事態があまりよく理解できませんでした。ガスの配管工事をしてもらった業者
さん…イナカは何でも屋さんがずいぶんいらっしゃるもの…に電話をしてみると、来てくださるとのことでした。

その後、その業者さんから電話をいただき「ポンプにネジ式のふたがあり、そのふたを外して水(呼び水)を注ぐと直るかもしれない」との情報をいただき、試してみることにしました。

汲み上げポンプを収めてあるマンホール…コンクリート製でかなり重たいものですが…をずらし、ポンプの覆いを取ると、鮮やかな黄色のネジ式のふたらしいものがありました。目立つように黄色をしているのかも、と回してみると、果たしてその「ふた」が外れ、管の中は水で濡れています。多分ここに水を入れると水源からポンプまでのどこかに入り込んだ空気が押し出されて動作するようになるというようなことかしらん、と。

二リットルほど入るホーロー引きのポットに、地震以来念のために汲み置きをしてある水を満たして外へ持ち出し、その管の中に入れてみることにしました。ポンプの電源を抜いてからにしようか、と。

水を注ぐと、ゴボゴボと音がして水はいくらでも入っていくように見えました。途中で、ポンプが動作するには、電源を入れておかないと、と思い直し、プラグをコンセントに入れてさらに水を注ぎ入れるうちに、ゴボゴボと空気が上がってきていた管から突然水があふれ出てきました。

黄色い栓を急いで閉めて家の中に入り…

台所の蛇口をひねろうとすると、確かに水が配管の中を流れる音がして、チョロチョロと出始めました。

ここで、蛇口を最大に開放すると、急に上がった水圧で配管を傷めるような気がして、水をいったん止め、弱く回し、また止めてを繰り返しているうちに、いつも通りに水を使えるようになりました。

大掛かりな上水道にせよ、簡易水道にせよ、断水のあとに出る水はたいてい泥の混じった濁った水のことが多いものですが、配管のどこかが損傷したわけではないので、水は最初から清冽な透明なものでした。ヤレヤレ、と。

当地から引っ越す間際になって、井戸の汲み上げポンプの水が止まったら、こんな風に復活させることができる可能性がある、ということを覚えましたが、次の家は湧き水を、水源からの落差…水源は山の上の方にあり、中腹にある家まで配管を通じて引いてある…で蛇口から流れ出るようにしてあります。水は、電気なしで使うことができます。なんだかすごく便利な気がします。都会では考えられないことですね。
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2011年06月05日のtwitter

Kuhro / くーろ
ディネマ・ポリブルボンを見切り処分のコーナーで¥50で見つけて我が家に迎えたものが、各バルブから新芽が出てきてこのまま育つとすぐに大きな株になりそうで成り行きを見守っている。花は咲き終わっていたがこの買い物は正解だったかな、などと。元値の1/6で求めたにしては。 at 06/05 19:36
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2011年06月05日

2011年06月04日のtwitter

Kuhro / くーろ
今日は…あらまぁ、日付が変わってしまったが、筆者はまだ6/3のつもりでいる…また蒸し暑さが戻ってきた。鶏小屋の堆積物を「竹の秋」で落ちてきた竹の落ち葉などと共に木枠に積んである一番新しい作りかけの堆肥を木枠から出して果樹の下に積んでおいた。引越しまでにもう少し熟成が進むだろう。 at 06/04 00:36

Kuhro / くーろ
熟成が進んでいれば、完熟していないまま堆肥を辺りに広げてしまっても木や草の負担は軽くなると思うので、当地に置いていこう。あとは、屋根の下に積んである腐葉土と、雨に当たらないように保管してある一年前に積んだ堆肥の表面を除いて引越し先へ持って行っていいものかなぁ…。 at 06/04 00:40

Kuhro / くーろ
これで、引越し前の外回りの処理はあらかた終わり。後は、家の中の片付けと荷造りだが、こちらは量も多くないし直前でも何とかなるぐらい我が家は引越し慣れしているというか。むしろ、猫たちを洗ったり、鶏たちに今一度コクシジウムの駆虫薬を新しい土地へ持ち込まないための予防に飲ませたり、など。 at 06/04 00:44

Kuhro / くーろ
ツリガネニンジンの、薄紫色と白っぽい株…昨秋のうろ覚えによれば…の茎を切ってきて水揚げをしている。多分挿し木(茎挿し)ができるような気がするので。ツリガネニンジンは山菜名を「ととき」、当地には信じられないぐらいたくさんあるので試しに少し採って茹でて試食したら甘みがあって美味。 at 06/04 18:22
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