2010年07月17日

ネキリムシの仕業/梅干に赤ジソの葉を加える

昨日、ひょっとしてニワトリたちが齧ったのでは、と玄関先に入れておいたオオバギボウシが、今朝見るといくつか残っていた葉までも齧られていました。用土の中に虫がいるにちがいない、と移植をするつもりでピンセットで掘り返してみると、土色をした長さ二センチぐらい、太さが3ミリ以上はあろうかと思われるネキリムシが一匹出てきました。一昨日から昨日の朝にかけての一晩で無数に出ていたギボウシの小葉を食べてしまったようですが、最初嫌疑をかけたニワトリに食べてもらうことにして鶏小屋に持っていくと、オンドリが大喜びでギボウシのカタキを討ってくれました。 一方「趣味の菜園」では、先月に蒔いた二度目の夏大根の太さが5ミリほどに育った苗が一本、無残にも地際で齧り倒されていました。株のそばに小さな穴があり、掘ってみるとこちらもネキリムシが一匹出てきました。これも鶏小屋に持っていき、メンドリに与えるとあっという間に飲み込んでくれました。 話、変わって。 今年、我が家の有機無農薬(放任)栽培の梅の木から、虫や病気にめげずに木に生り続けているなるべくきれいな実を、なるべく熟すまで待って梅干用に採取したのが7/8でした。早速洗って水に浸し、色や香りが出てくるまで待ち、例年は塩分10%で漬けるのですが、今年の梅は少々傷みやすいかもしれないから、と12%で漬けたのが7/10でした。 その梅に「趣味の菜園」産の赤ジソを入れてしまうことにしました。 シソは、種を蒔いて育てようとすると思いのほか発芽が揃わなかったりするので、旧居の「趣味の菜園」産赤ジソの残骸…花穂に種が入ったまま枯れたシソを根ごと引き抜いて新居の新「趣味の菜園」の空きウネに転がしておいた…から無数に出てきた芽をそのまま育て、まだ株は小さいもののたくさん集めれば何とか色付けに使えそうかな、と手当たりしだいに集め、葉だけ取って洗い、塩を振って揉みました。
0717ume_shiso1.jpg
例年通りアクが出て、あわ立ったどす黒い水(一枚目の画像@)を捨て、もう一度塩を振って揉み、水を捨てたところ(同画像A)、そしてそこへ、塩漬けにした梅の果汁+塩(=白梅酢)を加えると、鮮やかな赤い色に変わったところ(同画像B)。 シソを加えるとカビが生えてしまう方がおられるようですが、赤ジソの殺菌力でただでさえカビが生えやすく傷みやすい梅雨時に梅に加え、無事に梅干が出来るように、ときれいな赤い梅干を作るためばかりではなくシソを加えるとすれば、カビが生えてしまう方は、ひょっとするとシソの洗い方が足りないのかしら、などと想像してしまいますが、どうなのでしょうか。 透明な梅酢が上がり、少々黒ずんだ星はあるものの一応はきれいに漬かった梅(二枚目の画像の左)に、赤く色が出たシソを乗せ、重石を置いたところ(二枚目、右)。
0717ume.jpg
梅雨がいつ明けるのか判りませんが、梅を漬けて二週間ほど経ってから干すという説があるようですから、もう少し先に、今年は850gほどしか梅を確保できませんでしたので全て赤い梅干を干すことになりそうです。
posted by くーろ at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スローライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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