2011年02月24日

やっと蕗の薹

そろそろ三月の声を聞く頃になりました。当地でも冬の終わりを実感するこの頃、そろそろフキノトウが顔を出していてもいい頃かな、と、昨夏、フキの葉があった辺りの陽だまりを探してみました。

我が家の「趣味の菜園」にもフキはいくらでも出るのですが、あまり陽当たりのよくないところが多く、東京標準よりも少し寒い当地では、まだ二月のうちに出るとすれば陽だまりの寒風が当たらないよほど暖かいところでないと、とリンゴの木が植えてある一角を、目を皿のようにして探してみましたら、二つほど見つかりました。他のところのフキはまだ小さい芽のまま生育を始めていないものがほとんどでした。
0224fukinotou
 
上の画像は二つ見つけたうちの一つ。

まだ縮こまっているといってもよさそうな小さなフキノトウですが、さっそくフキ味噌を作ることにしました。

二つとも摘んで茹でて水に晒し、手前味噌に味醂を少々すり混ぜて鍋に移して弱火にかけ、味噌が煮詰まったところでよく絞ってみじん切りにしたフキノトウを加え、炒りゴマを少々散らして火からおろしました。

夕食の温かいご飯に乗せると一年ぶりのほろ苦いフキのあの香りが広がりました。春が一足先に訪れたような暖かいここ数日を記念するように。
posted by くーろ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節の便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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