2011年03月13日

地震、二日後(13日)

地震の翌日の昨日、山道を二十分ほど降りて、まちの様子を見に行ってみました。小さいけれども我が家に一番近いホーム・センターでは、店内は地震でものが散乱していたからか「灯油だけ販売」の貼り紙があり、外の灯油売場にだけひとが次々に訪れて持参したポリ・タンクに灯油を満たして帰って行きました。

が、今日の午前中に家族が出かけてみると灯油売場にはシャッターが下りていて、灯油は買えませんでした。

昨日筆者が訪れた二つあるスーパーには、生鮮食品がまだ比較的豊富に並んでいるのとは対照的に、カップ麺やパンやお米がいつもよりよく売れていました。

今日行った家族の話では、カップ麺やおにぎり、お米、保存できる(清涼飲料)水は売り切れていたそうです。

お米が売り切れる?

当地には稲作農家が少なからずあり、親戚のだれかは田んぼをやっているような土地柄で、しかも日本はずいぶん前から米余りの状態が続いていて、国には昨秋収穫した「新米」が向こう一年間に国中で消費するには十分余るほどあり、この他にさらに備蓄米がたくさんあることは、冷静に考えればおそらく誰にでも思い当たることでは?

世界的な小麦の不作・価格の高騰で、お米を粉にしてパンを作ったり、お米を直接パンにする機械が売れたりするご時世に、お米を買いに走る?

首都圏でも、あるいは関東以西でも、今回の地震では相当揺れたのだそうですが、交通や道路が寸断されたわけでもないのに、生活物資やカップ麺などが売り切れているというのはどういうことなのか。

東北の地震と津波の被害があまりに甚大なので、繰り返し流れる映像を見ているうちにパニックに陥っていませんか。

などと考えながら、ようやく暖かくなってきた家の周りの鉢物に水やりしたり。

地震の振動でひっくり返った、ようやく双葉が開いたばかりにもかかわらず植え替えたトマトなどが、いくらか傷んでいるものがあるので、蒔き直し・補植のために、トマトや発芽しなかった唐辛子のほか黄パプリカ(カラーピーマン)もこの際蒔いてみようか、と種を水で濡らしたキッチン・タオルとラップ材でくるみ、ブラウスのポケットに「抱」きはじめました。

暖かい陽射しの中、戸外に植えてある宿根草が無事に越冬したかを確かめました。

実生のカキツバタ、アヤメ、去年半額見切りの一角で見つけたハナショウブに新しい芽が出ているのを確認しました。

カキツバタは、2008年の晩秋に種を採取してそのまま蒔き(採り蒔き)、09年の梅雨時に発芽し、晩秋に当地に引っ越して10年の春に植え付けたもので、無事に11年の春を迎えられそうです。

順調にいけば、この初夏には最初の花が咲くかも。アヤメは一年遅れで種蒔きしたので、花は、うまくいけば来年の楽しみに。
posted by くーろ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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